apt-get upgradeしたら見慣れないものが出た

Linux

cloud.cfg (Y/I/N/O/D/Z) [default=N] ?

なんだこれは

kubernetesを使ってみようと思い、ubuntu 20.04.1のインストールをしてapt-get update / upgradeをしたらこんなものが

cloud.cfg (Y/I/N/O/D/Z) [default=N] ?

なんだこれは

cloud-initに使われるconfigファイルだそう

調べた感じcloud-initに使われるみたいなので、NまたはEnterでスルーするほうが良いです。

VPSやクラウド環境の場合、cloud-initは各社が初期セットアップのために使用しています。
そのため、Yを押すことによってmaintainer’s versionというものに変更するとちょっとおかしなことになるかもしれません。

まあでもcloud-initはあくまでも初回起動時に動作するものだと思うので更新しても大丈夫と思うのですが、
apt-getで取れてたものが取れなくなったことがあるので基本触らないが正解でしょうね。。。
簡単ですが以上です
(一応VPSとかクラウドの話です。。)

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